どの年代でも、きれいで健康な肌を育てるために最重要なのは、肌の保湿です。
しっかりスキンケアをしなければ肌が乾燥して、
お化粧ノリが悪かったり
メイクが崩れやすかったり
シミ、ソバカスなどが増えたり
お肌に良くないことがたくさんあります
スキンケアをする際、基礎化粧品を使うことで
肌の状態をよくし、化粧下地などをつくる役目があります。
そうすることで、健康な肌が保たれ、化粧のノリが良くなり顔色がよく見えます。
具体的には、洗顔料・クレンジングオイル・化粧水・乳液・パックなどがあげられます。
基礎化粧品はキメの細かい美しい肌を維持するためには、とても重要なアイテム!!
基礎化粧品を使わずにスキンケアを怠ると、しわやくすみなどで顔の印象が悪くなるだけでなく、肌にダメージが蓄積しあらゆるトラブルを引き起こします。
甘いものを食べすぎたり、
野菜不足だったりストレスが溜まってたり、
するとニキビが出来たり
体調が悪いと肌がくすんでいたり
肌には自分の体調などがとても現れやすいやすいです。
わたしが基礎化粧品をしっかり使用するようになったのは高校生くらいでした。
中学生の時からお化粧などはしていたのですが、お風呂後に保湿クリームは塗ってもお顔の基礎化粧品があることも使い方も全くわかりませんでした。
高校生のとき、基礎化粧品を使うようになっても正しい使い方がわからなくてとりあえずペタペタと塗るだけでした。
このときは、肌のポテンシャルが高かったので肌トラブルなどは起こさなかったのですが、、
専門学校に入り、メイクのレッスンがあったときに始めて基礎化粧品の正しい使い方を習いました。
そのとき、正しい使い方をするだけでこんなにも肌の調子が変わったり、
お化粧のノリ、映えがよくなったり
ソバカスが落ち着いたり、
基礎化粧品をちゃんと使うだけでこんなに違うの?!
っとすごく驚きました。
いままではただ塗るだけでもきっと大丈夫だったかもしれませんが、
40代になるとホルモンバランスの変化が大きくなり、以前とは違う肌の悩みが発生してきます。
女性ホルモンが減ってしまって皮脂分泌が過剰になってしまったり、乾燥して刺激に弱くなったしまったりという具合に、肌質が変化してきます。
また、
肌には自分の体調などが現れやすいものです。
毎日のお手入れをちゃんと正しい使い方をすればお悩みが解決されてきます!
今回は基礎化粧品の正しい使い方をご紹介していきます!
素肌に潤いを与える化粧水
化粧水の基本的な役割は、お肌に水分を皮膚の内側に与え、お肌を整えることです。
また、化粧水には、角質層を柔軟にすることで、美容液や乳液、保湿クリームなどの次に使う化粧品の浸透性を高める役割もあります。
洗顔後なにもしなければ、お肌の水分は蒸発してしまいます。
なので洗顔後すぐに化粧水をつけましょう!!
お肌に水分と美容成分を届けられる化粧水は美肌をキープすること上で一番大事な行程です!!
美容液
美容液には、色々な種類があります!
ニキビのケア、保湿、美白、エイジングケアなど
美容液を使う目的は、お肌の悩みを予防・解消。
基本的な役割は、美容成分を肌の角質層まで届けるという役割があると考えられています。
「乾燥による小じわを目立たなくしたい」
「肌の乾燥を防ぎたい」
「日焼けによるシミを防ぎたい」
など、明確な目的がある場合は美容液の使用がおすすめです。
何歳になれば使った方がよいという年代や年齢が決まっているわけではありませんが、
「乾燥」
「小じわ」
「しみ」
などエイジングケアの肌悩みがある場合は、その時々に応じて、自分のお肌と相談して使うことになります。
気になる箇所がある場合は
重ねづけや、両方の手のひらで顔全体を包み込むようにして、やさしく押さえましょう。
目元や口元などの皮膚の薄いデリケートな部分は、指先でやさしく押さえましょう。
なお、摩擦が大きいとメラニンの蓄積の原因になったり、真皮を壊すリスクもあるので、決して、お肌が動くほどの力でこすらないようにしましょう。
乳液
乳液の主な役割は、肌に潤いを与え、化粧水や美容液の成分が出ていかないようにフタをする役割と乾燥を防ぐ役割があります。
乳液を使わずに化粧水、美容液で終えてしまうと、せっかくの美容成分が蒸発し逃げてしまいます。
そうすると肌は乾燥し、シミやしわができやすい状態になってしまうのです。
成分のほとんどを水で占めている化粧水とは違い、乳液は20%~30%を油分で占めています。
肌の潤いを保ちつつ、フタをして乾燥を防ぐ重要な役割がある乳液は、スキンケアに欠かせないアイテム!!
乳液は基本的全体に塗るのですが、かさつきが気になる目元や口元には多めに塗って乾燥するのを防いだり、
脂性肌の方ならTゾーンには少なめの量をつけるなど肌の状態に合わせて塗るとより効果的です!
また、睡眠中は肌の水分が失われやすいので日中よりも多めにつけたり、保湿効果の高い乳液をつけてあげるのも良いです!
スキンケアの仕方
スキンケアをするにあたって、塗り方次第で浸透力や仕上がりが全く違ってきます。
もちろん、スキンケアだけではなくメイクや顔を拭くことなど肌への触れ方によって変わってきます。
お肌に触れる時の基本は
(優しく皮膚を動かさないように!)
クレンジングをする時、しっかり落としたくて肌が動くくらい
ゴシゴシ肌を触ってしまいがちですが、
摩擦が起こってしまうと、
乾燥してしまったり
シワの原因になったり
色素沈着の原因になったりします。
なので、洗顔後お肌は何も付いていない状態なので
特に気をつけて付けましょう!
付け方には
手で、コットンで、パックで、といろいろありますが、
わたしが一番オススメするのはコットンでつけるやり方です!!
凹凸が無いのでムラなく均一に肌に水分を与えられ、つけ終わった後に頬にパックと
して利用できます。
コットンで化粧水をつける場合は、
コットンを、中指と薬指の腹にのせ、人さし指と薬指でコットンの両端をおさえます。
反対の手で化粧水を持って、適量をコットンに含ませます。
美容成分を肌に含ませるような気持ちで軽くつけていきます。
まずは、半顔につけていきます。
小鼻から頬骨に沿って円を描くように
軽くタッピングをします。
眉頭~鼻先~鼻翼~鼻下~口角を通って唇の下に向かって優しくコットンを滑らせます。
目の下、目の上を優しく滑らせます。
おでこを真ん中オーバーラップするイメージで真ん中からフェイスラインまで3線滑らせます。
反対側も同じようにつけていきます。
最後に顎のラインを往復して終わりです。
このとき大切なのが、コットンをしっかり化粧水で濡らしておくこと!!
乾いているとお肌に負担がかかったり、化粧水がしっかり肌の内側に浸透してくれません。
最後に頬を指全体で包み込むように触ってみてモチモチと水分が入ってるか確認してみましょう!
美容液、乳液の際は、手やスポンジを使って同じ工程でつけていきましょう。
souRiLeスタッフ愛用!一度使ったら手放せない!!お客様にも人気なスキンケア
ヘアビューロンやヘアビューザーで有名なリュミエリーナ社
最近では、蔦屋家電やバーニーズニューヨーク、百貨店などに置かれていて見た事があるかと思います。
souRiLeに導入されてから7カ月半、、
スタッフはもちろん!お客様にもリピートして頂けてます!!
アシスタントなので沢山のお客様のシャンプーをさせて頂いているので
よく近くでお客様のお肌を拝見できるのですが、
スキンタイムセスを使用していらしゃるお客様の肌が来るたびに
きめの細かい自然のツヤが出る肌になっていくなととても感じます。
特に、すべてのラインを使用していただいてるお客様はお店に入ってきた瞬間に感じます!!
わたしも使い続けて7カ月半。
ツヤ感、ハリ、透明感、血色
お肌のコンディションがとても良いです!!
特にわたしは目元の二重幅が安定してキレイな二重になり、
昔からの知り合いには整形したの?って言われるほどに!!
かなりの確実でお顔の変化に気づかれるようになりました
スキンケア商品でお悩みでしたら是非!!
souRiLeではお試しすることも出来ます!
いかがでしたでしょうか?
肌の調子が良いとメイクのりも良くなってとても健やかな気持ちになりませんか?
スキンケアを正しいやり方で毎日行うだけであなたの心もきっと晴れやかになると思います!
souRiLeでとても人気なメニューのひとつ、メイクレッスンの工程の中でもスキンケアのやり方など行います。
30代~50代の方に大好評のメイクレッスン。
最近では、初めてご来店での方でもメイクレッスンを受講される方が増えています。
今更聞きずらい、メイク道具の使い方や選び方
メイクの基礎の基礎からしっかりお伝えします!
もちろんトレンドのメイクも!
いままでにメイクレッスンの経験がない方でも、普段まったくお化粧をしない方でも大歓迎です。
是非souRiLeでメイクレッスンを体験してみて下さい!